訪問着とは
訪問着はセミフォーマル(準礼装)になります。留袖や振袖と同様に「絵羽模様」となっており、広がる一幅の絵のようになっています。古典柄・モダンなもの・しゃれ味のある柄など多様なタイプがあり、柄ゆきによっては「格」も変わってくるため、装い方や着用に適した場所が違ってきます。
帯や小物のコーディネート次第で、ミスでもミセスでも着用できますので、着用機会の多いお着物として重宝します。
おすすめポイント
御召(おめし)とは御召縮緬(※縮緬とは生地の表面に「シボ」がある)の略です。染めた糸に強い撚りをかけて織り上げるため、生地にシボがある織物で独特の風合いがあります。かつて将軍の衣類に使われ「お召になられる」と言われていたことから命名された。しなやかな地風が特徴で、非常に着心地が良く、フォーマル感があります。
非常に細かい堅縞の「万筋」文様。細かい文様で一色染めされた「江戸小紋」は格があり、紋を付けての着用も可能です。
商品情報
商品名 |
訪問着(絵羽仕立て) |
サイズ |
【身丈】お仕立て最大寸法:4尺6寸 ※身長170㎝位まで対応可 【 裄 】お仕立て最大寸法:1尺9寸 ※72㎝位まで対応可 ※お仕立て最大寸法とは寸法を重視した場合です。 ※多少の誤差が生じる場合がございますが、ご了承ください。 |
素材 |
絹100% 八掛なし |
色 |
桜鼠(さくらねずみ/淡い紅色が灰色あるいは薄墨がかって、わずかにくすんだ薄い桜色のこと。いわゆる墨染(すみぞめ)の桜)
※画像はご覧になるモニターやデバイスの環境によって、実際の色合いと異なる場合がございます。ご了承ください。 |
文様 |
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着用シーン |
【ふさわしいシーン】
※茶事・茶会では立場や規模・趣旨に合わせた、ふさわしい装いを心がけましょう
【配慮が必要なシーン】
※ホテルでの結婚式・披露宴や華やかなパーティーでは立場や規模・趣旨に合わせた、ふさわしい装いを心がけましょう |
コーディネート |
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